真駒内滝野霊園 37区樹木葬さくらガーデンをご紹介！桜やバラがきれいな、明るく開放的な区画です♪

札幌市のお墓・石材専門店としてお仕事をさせていただいております、昭光石材店の藤原です^^ 　今回は、滝野霊園37区樹木葬さくらガーデンの５月の様子をご紹介いたします ♪

【37区　樹木葬さくらガーデン５月中旬】

弊社がよくお世話になっている札幌市の真駒内滝野霊園は、総面積が180万㎡もある大規模な霊園です。様々な区画がありますが、2015年には最近人気の樹木葬もスタートしました。当時も大好評ですぐに完売となり、春には桜、夏から秋にはバラが咲く、今でもとても人気の区画です。

こちらは37区です。とても広々とした区画で、こんなお天気の良い日には芝生の緑もとてもきれいで、初めてご案内したお客様も「開放的ですね！」と喜んでくださいます^^ まだ分譲開始されて間もないので桜の木自体は若く小さいですが、写真を撮影した時はちょうど桜が咲く直前の時期で、つぼみもずいぶん膨らんでいるのが分かります。

こうしたサークル状の区画で、中央にはバラの花壇があります。霊園内は週に何回かは造園の方が見回りをされていて、木々や花々のお手入れを始め、芝生の状態が悪ければ入れ替えるなど、きちんと管理をされています。おかげで歩いていてもフカフカです！

こちらはバラが花をつけていますね！以前に分譲された区画では、バラも成長してもっと大きくたくさんの花を咲かせていますので、バラの成長を楽しみにしていただくのも良いかもしれません^^

お墓の形状は、このようにいくつかのお墓が集まっています。樹木葬の分譲が始まってから、このお墓も石種などのマイナーチェンジがあり、こちらは霊園の型番でいうと10号になります。2020年秋に分譲が開始されました。

正面の四角い御影石のプレートには「〇〇家」など言葉を彫刻、その下のベージュ色の台形の石（インドのジュパラナという石種）には、亡くなられた方のお名前を彫刻されるケースが多いですが、特別に決まりはないので逆でも大丈夫です。周りには桜色の砂利が敷かれています。手前の穴が開いている箇所には、お花やお線香を供えることができます。

以上、37区樹木葬さくらガーデンのご紹介と、５月の様子でした (^^) ♪

私自身、こうしてお墓の仕事に携わるようになり、滝野霊園でもお仕事をさせていただくようになって数年経ちますが、それまではお墓や霊園のこともほとんど知りませんでした。ですので、お客様と同じ目線で初めてこの風景を見たときは、「これがお墓なんだ～！」と感動したのを覚えています。明るくてきれいで、花や緑に囲まれた開放的な空間は、従来のお墓のイメージとは全く違いますよね！たくさんの方にご好評いただいていますが、女性の方には特に人気です。また、見た目や雰囲気だけではなく、地震に強い構造のため、昨今増えている自然災害に対応したお墓とも言えます。安心してご遺骨を預けられるお墓です。新規のお申し込みだけでなく、地方からの改葬等も受け付けていますので、ご興味のある方はどうぞお気軽にご相談ください^^